改めて、この輝きをどうぞ。
先週の記事でお届けした「凍った雫の宝石」。同じ雫で、また違った輝きです。
とりわけ、下の雫の虹色の輝きが、虹色といっても紫を基調とした、別の光彩を放っていることにご注目ください。
そして、上の雫も青紫に。
青緑に、放つ光を変えていきます。
二つの輝きが奏でる、二度とない瞬間。
だからこそ、写真の中にとどめてこそその瞬間だけでなく、こうしてみなさまとも分かち合えるというものです。
写真とは、そのためにあるものだと改めて感じます。
では、今回もご覧いただきありがとうございました。