2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
思いっきり記事名に私のいま一つの趣味の領域からのフレーズを持ってきてしまいました。 わかる人には、もちろんわかりますよね。 ということで、前記事では見所だけ取り上げた昨日の夕焼け、じっくりと過程まで振り返ってみましょう。 在宅での仕事をひとと…
いや、今日の夕焼けは壮観でした。 ひとまず、その光景をみなさまとも分かち合いたいと思います。 早すぎる梅雨入りから半月近くが過ぎましたが、梅雨の晴れ間というのは、華麗な夕焼けが見られる絶好のチャンスというものです。 その過程もドラマティックで…
今日は、久々に青空の広がる日でした。例年のこの時期なら「五月晴れ」という言葉がぴったりくるところですが、今年ははや「梅雨の晴れ間」だというのが何とも言えません。もともと「五月晴れ」は旧暦の五月をもとにできた表現で、梅雨の晴れ間を意味してい…
まさかの5月半ばの梅雨入り、しかも青空すらほとんど見ない日が続く中で、昨日の夕暮れから今朝までつかの間だけ見えた晴れ間。 今朝も(いつものように)早起きして窓を開け、外を眺めてみると、久々に朝焼けが。 私の寝室は東向きなのでまず見えるのは東の…
今回は、こちらか。赤の輝きと虹の輝き、2つの宝石をご覧ください。 連休時に撮れた雫からです。しばらく夕焼けのことで書いていたので、まだ紹介していない宝物がだいぶありました。 赤と紫。ルビーとアメジストとというところでしょうか。 赤の雫が、今度…
夕焼けを撮影するうえで何より大事なのは、そもそも夕焼けに出会うこと。 夕焼けを美しく撮れるカメラや技術があっても、肝心の夕焼けに立ち会えなければ何にもなりません。それに夕焼け自体が美しいですから、ただ撮るだけでも十分にいい写真になるというも…
夕焼け祭り。 昨日の光景は、そう呼んでいいものでした。 前回の記事でハイライトだけご紹介しましたが、ここで改めて、そのプロセスまで含めて、存分にお楽しみいただくこととしましょう。 曇りのち晴れという予報に反して、ほぼ一日曇りだった昨日の京都。…
こんな瞬間を、どれだけ待ち望んだことか。 今年に入って、ここまで華麗な夕焼けは初めてです。 一日曇りの日でしたが、夕空がこんな様子であれば、もう予感できました。 まだ撮影した写真を整理できていないので、この日の夕焼け模様は日を改めて特集しまし…
今年のゴールデンウィークは、雫との出会いが何よりでした。 京都にも緊急事態宣言が出て遠出もできない状況、そうでなくても天気が今一つで、例年ならこの時期に相応しい五月晴れの空の下で初夏の風景を……ということもできない日々でしたが。でも何度か「雨…
私の住む京都でも緊急事態宣言が出されているこの連休。 遠出は控えるべき状況ですが、天気も今一つで、たとえ宣言下でなくても撮影に出かけるのにはあまり適さない条件のようです。 先月30日、この日は私はすでに休みに入っていましたが、前日が夕方まで雨…