真冬の森の宝石箱 その2
2月に入ると比較的暖かい日も多くなり、「光の春」の訪れとともに気温の春も近づいていることが感じられます。
ですが今回も、厳寒の時期に出会えた宝物から。雫の煌きで宝石箱と化した森の様子をお届けします。
微妙に彩りの違う、オレンジ色の輝きたち。
ピンクの煌きが鮮やかです。
ライトブルーの光へと変わります。背景が暗く抜けてくれたので際立ちました。
いくらか虹色がかったような輝きです。
よりカラフルさを増して。
片方はアメジストのようです。
そして最後に、虹色の眩しさ。
寒さの中、震える手での撮影でしたが、出会えた宝はどれも大切です。
ということで、今回もご覧いただきありがとうございました。