光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

写真を通してつかまえた光をお届けしていきます

2019年の紀州の海

 2019年を振り返る総集編。今回は海です。今年も何度も南紀を訪れ、その青い海をカメラに収めてきました。

 捕鯨のまち・太地町の梶取崎。

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 海岸まで降りてみると。砂泥互層のため、いわゆる「鬼の洗濯岩」状態になっています。

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 同じく太地町の平見台園地から。

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 この三角の2つの岩が印象深いものでした。

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 こちらは燈明崎。燈明台は前に訪れた時からリニューアルされていました。

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 紀勢本線屈指の海駅・和深から。

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 列車と合わせて撮ったのは初めてです。

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 本州最南端・串本の潮岬。

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 荒波も迫力十分でした。

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 続いて白浜から。番所山公園から円月島を望む写真を撮る。これがこの夏の白浜への旅の第一のテーマでした。

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 ズームではこんな感じです。

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 三段壁。海が大荒れだったので、断崖からの眺めはいっそう壮観です。

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 魚眼での撮影。

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 いずれも夏の撮影で、海も明るい光の下で青々としています。冬本番に入ろうという今だけに、あんな季節もあったことが今更のようによみがえります。

 なお、南紀でも私の思い入れてやまないすさみ町は特別扱いです。なので今回の総集編には入れていません。次回の記事で特集する予定です。

 では、今回もご覧いただきありがとうございました。