私の住む京都、つまり近畿地方でも、長い長い梅雨が明けました。かろうじて7月内に間に合ったというところです。
久しぶりに広がる青空を見上げることもでき、夏らしい入道雲も、空のところどころに出ていました。
ということで、これから美しい夕焼けもたびたび見られることを期待します。
今日も見られたということで、こちらをお届けします。
帰り道の高野川から。
南の空の雲もピンクに染まる。全方位が焼ける、夏らしい夕焼けの特徴です。
こちらは東の空。
入道雲がほんのりと染まっています。
いずれ特集したいのですが、この夏に夕景撮影のテーマとしたいのが、入道雲の夕焼け。ですがこれを狙うには、実は日没以外の方向を狙うのがポイントです。
場所を移して、定番の宝ヶ池公園へ。
この空模様で、これから確実に焼けることは予想できます。
この通りです。
西の空の雲が少なくて、梅雨入り前にたびたび撮れたような華麗さにはなりませんでしたが、それでもまず梅雨明け最初の日を飾ってくれました。
フィナーレに、夕空をズームで。
ということで、これからが夕焼けのベストシーズンです。
それでは、今回もご覧いただきありがとうございました。