光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

写真を通してつかまえた光をお届けしていきます

梅雨が来る前に~寄り道して嵯峨、桂川へ~

 6月に入り、初夏の終わり、梅雨入りも近くなってきました。雨の多く蒸し暑い季節は嫌ですが、私の郷里・愛知県でダムが涸れるなど深刻な渇水状態と報じられるのを聞くと、ちゃんと雨は降って欲しいとも思わずにはいられないところです。

 ですが、今朝はまだ初夏の澄みわたる青空。梅雨前にこんな青空を見られるのも今年は最後の機会かもしれないということで、かなり早めに家を出て通勤途中で寄り道し、撮影の時間をつくりました。

 ということで、前にも紹介した嵯峨・広沢池へ。

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そして嵯峨の田園風景。

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「水田シンメトリー」の構図は、田植え間もない季節だからこそ出来る趣向です。

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 こちらは桂川

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 松尾大社の大鳥居を見上げます。

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 本当は週末にゆっくり撮れれば良かったのですが、天気がそれほど思わしいものでもなかったので、平日ながら出勤途中にしばしの時間をつくりました。

 初夏の風景は、今年はこれで撮り収めかもしれません。

 それでは、今回もお読みいただきありがとうございました。