今回も雫の宝石をお届けします。
先の記事があまたの雫が色とりどりの輝きを放つ「イルミネーション」というべき光景だったのに対して、今回は一つの雫がまばゆい光を放つ瞬間をお届けします。
いかがでしょうか、この眩しさ。
写真なのでもちろんその心配は無いのですが、TVであれば「部屋を明るくして離れてご覧ください」と注意が表示されそうな気がします。肉眼で見ても眩しく感じます。
樹についた水滴が大きめで、かつ日差しが直射に近い角度のときに、ここまで鮮烈な輝きになります。
色もとりどりに変わっていきます。
最後に、私が一番好きな青色の閃光。
これらもまた、写真がなければ決して分かち合うことのできない瞬間です。