春の眩しさ~雫のプリズム~
引き続いて、日曜日に撮れた煌きの瞬間たちをお届けします。
このたびは、早春の陽光に眩しい輝きを放つ雫を。
まずはピンクの煌きから。
ピンクに、淡い黄色も交じった主星の輝き。緑や紫の小さな光が取り巻きます。
紫色へ。小さな光も色とりどりなのにもご注目ください。
緑の光も加わってきます。
そして青緑へ。私としてはやはりこの色の瞬間にいちばん出会いたい。
そして紫と青の輝きが重なるように。
どれも宝物としか言いようがない瞬間です。
私の住む京都でも、ついに都市間の移動の自粛要請が出されました。すでに仕事にも多大な影響が出ているところです。
幸いというか、この撮影地も含めて、「自宅から人混みのある場所を全く通らず(公共交通機関も使わず)アクセスできる撮影地」はいくつも心得ているので、写真撮りとして撮影に行くことはさしあたり可能です。
とはいえ事態は予断を許さないもの、一日も早い終息を祈るばかりです。
当ブログも、美しい瞬間を画面を通して分かち合うことで、お読みいただいた方に少しの支えにでもなれば、と願います。
今夏いもご覧いただきありがとうございました。