空と海が同じ色~とけあう空と海~ その2
以前の記事で触れた、空と海がほとんど同じ色で、画面の中で溶け合うような光景。
前回は白浜・すさみ・串本と、「紀南」にあたる地域からでしたが、今回は紀北・紀中からです。
まず、こちらは白崎海岸。海洋公園の展望台近く、「シャクシの浜」と呼ばれるところです。昨年4月末に撮影しました。
別の時期(3年前の夏)に撮ったこの一枚と比較すれば、違いはおわかりでしょう。
こちらはその白崎海岸近くの、大引の海。
空と海の部分がほとんど一体となって、青一色のように見えるのがお分かりかと思います。
こちらは湯浅駅から少し足を延ばした、西有田県立自然公園内の栖原海水浴場です。
場所はこの辺りです。
こちらは、以前に海駅として紹介した冷水浦駅からしばらく歩いたところ。
晴れた日だからといってこうなるとは限らず、「狙って撮る」ことは難しいのですが、何度も出会い、カメラに収めてみたい光景たちです。
では、今回もご覧いただきありがとうございました。