光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

写真を通してつかまえた光をお届けしていきます

茜色の水面に~ユリカモメのいる夕景~

 京都の冬の風物詩、鴨川のユリカモメたち。

 この冬の撮影ではないですが、夕景の中で映える、彼らの姿をご覧いただきましょう。

 こちらは丸太町橋南の河川敷。夕日で茜色に染まる水面に集うています。年によってはこのまま飛び立って琵琶湖に帰ることなく、鴨川で夜を越すこともありました。

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 鮮やかな茜色と、ユリカモメたちの白のコントラスト。

 そのなかでの2羽にスポット。

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 こちらは一羽だけです。

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 こちらは別の日。一羽一羽が粒にしか見えないほど、高く、夕空に舞い上がっていった光景です。

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 夕焼け雲を背に、群舞。

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 ただ見るだけでも白くて愛らしい鳥ですが、こうやっていろいろな光景を演出しては、寂しい冬に見るものを見せてくれるユリカモメたち。大好きです。

 ということで、今回もご覧いただきありがとうございました。